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​RENについて

難民自立支援ネットワーク (REN: Refugee Empowerment Network) は、難民、難民認定申請者、庇護希望者、本国帰還難民、第三国定住難民、国内避難民、支援者をネットワークで結び、これを基盤として、難民の経済的・社会的自立を積極的に支援し、彼らの人間としての尊厳を守ること(エンパワーメント)を主要目標とした特定非営利活動法人です。

ケニア北部のカクマ難民キャンプの難民が書いた詩集『ママ・カクマ』を出版したのを機に、2003年に結成し、2007年まで「カネブ支援グループ」の名称で、カクマの難民が出版する雑誌「KANEBU」の支援をしてきました。その後、支援先を拡大し、アフリカや日本の難民・帰還難民・第三国定住難民・難民認定申請者・庇護希望者・国内避難民とネットワークを作り、2007年5月、名称も「難民自立支援ネットワーク」(Refugee Empowerment Network 通称 REN)と改め、新たな活動に入りました。2009年9月に、特定非営利活動法人に認証されました。

毎週月曜日10:00〜16:00に活動を行っている他、ビーズアクセサリーの販売や講習会、難民を対象とした日本語教室なども行っています。

​ビーズ・アクセサリー講習会
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